ロッソ熊本サポーターズミーティング議事録 (2007/4/19開催)

日時:2007/4/19  20:00 〜 21:50
場所:産業文化会館 6F 視聴覚研修室

参加者数:75名

司会 森田、議事録 濱田

議事の進め方

今回の開催趣旨説明
基本的な趣旨は監督解任ということで話が進んで行くことになります。
だからといって、監督解任に反対される方の意見を聞かないということではありません。
また、アルデラスから言って来なかった話、皆さんがご存知ない話もありますので質疑・応答の時間に発言して頂くようお願いします。

参考までに、開催の趣旨でもある監督解任についての考えを挙手頂いた。
・監督解任 約6割
・反対派 4、5名
・どちらか分からないから確かめに来た方 約3割

【ルール】
意見のある方は手を上げて。
指名されたら発言する。
発言中は口を挟まない。
感情的な意見は止めて下さい。
雰囲気を悪くするような方は退場を命じることもあります。

【開催趣旨の説明】

ウルトラアルデラス 廣原代表

本日は、平日の夜遅くに集まって頂きありがとうございます
ロッソ熊本の現状に色んな思いを持って、こんなに多くの方に来て頂いて本当に嬉しく思っております。

早速ですが、開催の趣旨を説明させて頂きます。
ブログにも書きましたが、サポーター団体ウルトラアルデラスとしてAC熊本に対して池谷監督の解任要求を決定しました。

それを受けて、アルテ高崎戦で何らかの行動を起こしてたいと思っておりますが、何をやるのかまだ決めていません。
また、アルデラス内でも色々な意見が上がっていますが、集約できていません。
というのも、このサポーターズミーティングの中で、色んな形で応援されている方達の意見も参考にし、取り入れていきたいと思いこのサポーターズミーティングを開催させて頂きました。

現在のロッソに対する考え、思いを伝えて頂きたいと思います。

また、今回の監督解任要求の決定に至った経緯についての質疑応答をしたいと思います。
鳥取戦終了後の話が中心になってくるかもしれません。
大前提の池谷監督の解任についてもディスカッションをして進めたいと思います。

以上

(議長)

まず、手元の資料は去年の最終戦、大阪での件の集約内容です。
去年末からの経緯をご存知でない方の参考資料として配付しました。

裏面は、鳥取戦後のチームとサポーターのやり取りの言葉を文字にした内容です。
ビデオが聞き取りにくいので印刷してきました。

〜アルデラス撮影のビデオを視聴〜 内容はこちらからご覧下さい。

(廣原)
去年、アルデラスとしては池谷監督には一度「NO」ということを伝えています。
それがプレシーズンマッチの前ということもあって、基本的に私たちはスタジアムで応援してナンボというところがある。
また、その本文というのは忘れてはいけないことで今シーズンやってきました。
今シーズンは池谷監督については追試というところで判断させて頂くと言う回答で終わっております。

開幕から連勝はしたが納得できる内容ではなく、悪い部分は去年と変わっていない。
連携不足であるとか、マネージメントの改善がなされていないというところが見られました。
また、試合だけではなく仲間が練習を見たりして出てきた結論です。

そんな中でジェフリザーブズ戦で負けまして、ビデオを観て頂いたガイナーレ鳥取戦は、テレビで放送されたこともあり皆さんも見られたのではないでしょうか。

そして、鳥取戦の話になりますが、試合内容についてブーイングを行いました。
これは、一試合一試合を評価して悪いところはきっちりブーイングしていくことは開幕前から言ってきましたので、この時点で解任どうのこうのというのは考えていませんでした。
あくまでも悪い試合内容に対してのブーイングだったわけです。
去年は、一緒に応援している仲間には、抗議行動はするなと抑えてきましたが、今年は自分が思っていることをどんどんぶつけて表現して欲しいということは言ってました。

そんな中で少し野次が多くなったというところは、ビデオをご覧になっても分かると思います。
そこに監督、選手が反応して、あのようなことになりました。
鳥取戦でのやり取りの中で、決定的なサポーターに対して言ってはいけない言葉がありました。
「お前ら、最初っからそうなのかよ!応援する気あるのかよ!」という言葉です。

この言葉を聞いた女の子は泣いてしまったくらい、信じているサポーターにとってはショックな発言でした。
その後、RKKさんのインタビューで「味方が少なくなっても信じて戦っていくんだ」という発言もサポーターが否定された言葉と受け取っています。
それは、運営会社のAC熊本に対しても利益に反する言葉であるのではないかと思います。
感情的になっているとはいえ、言うということは考えていることだと思います。
その部分ついては、絶対に監督を評価できない。

というところで、次のアルテ高崎戦から何らかの行動は起こしていくつもりです。
ただ、観客動員への影響も考えるとストレートにやってしまうのもどうかと考えている。
しかし、仲間の思いを押さえつけることはしたくない。
去年も結果として裏切られて、今年も早い段階でこういう状態になっているというのも、一人一人応援しているみんなの気持ちとしては押さえつけたりは出来ない。
だから、監督に続けてもらうのは無理だと判断しました。

感情的な話抜きでも、これから上位と対戦することを考えてももうだめだという判断です。


【質疑応答】
@(Aさん)
 今日は危機感を感じて出てきました。
 自分としては、池谷監督に対しては答えを出していないがアルテ戦での抗議行動への不安があります。
 以前、選手紹介で池谷コールをしなかったことについて反論があった。
 アルテ高崎戦でアルデラスが応援を引っ張っている中でどういう応援をするのか教えて頂きたい。

(廣原)
 PSMの3試合では、何の決め事もしていなかったので、池谷コールがばらばらになったことがあった。
 アルデラス内でもそういう意見はあった。
 ただし、アルデラスでは、歌いたくなければ歌わなくていいし、声を出したくなければ出さなくていいと言っている。
 監督のコールで声が出てなかったことも各人の監督に対する評価のだと思う。
 プロを目指すためには、サポーターもそれなりに成長しなくてはならない。
 去年、ゴール裏の人数も増えて試行錯誤しているところです。
 応援の方針は、歌え、飛べ、声だせとは強制したくなかった。
 アルテ高崎戦で、同じ応援をしたとすれば、それぞれ個人の気持ちが現れると思う。

 アルデラスが何の規制もなく、ばらばらにやるのがいいのか?
 それとも規制するのであれば、監督にはブーイングになると思います。
 アルデラスとしてチームはしっかり応援したいと思っています。


ABさん
 代表とAC熊本との話し合いはされているようなのですが、去年末から池谷監督との直接対談はなされていないですよね。
 解任要求についても、色々と積み重ねた結果、良い方法を見つけるべきではないか?

(廣原)
 監督に対して要求したが実現できていない。
 去年の12月の話から行くと、監督とそういう場をACさんに作ってもらうということで終わっている。
 何回かお願いはしているが、予定が合わないなど理由で実現していない。
 そうこうしているうちに総括ということになってしまった。
 正直もう少し強く言うべきかとも思っている。

 「全力で応援するって思って握手求めてきたんじゃねぇのかよ!」という発言が鳥取戦のビデオにもありました。
 あれは、シーズン前の練習場ですれ違った時に、今年も全力で応援させて頂きます。
 という意味で握手もさせてもらったことに対するものです。
 
 練習場などで監督と会うことはあるが不信感などを話し合っても、こちらの意見と監督の意見が会わないことも多い。
 これもビデオにもありましたが「何で走り負けたの?」という質問に対して「それがサッカーなんだよ!」というような答えしか返ってこない。
 話し合いはしたいが、その場で時間を掛けて要求に応えてくれるという条件ならば、こちらも考えるが残念ながら実現していない。

B(Cさん)
 開催趣旨の話にに戻りますが、監督解任をアルデラスが決定しての話であれば話し合っても仕方ないのではないか?

(廣原)
 アルデラスの立場はゴール裏で応援してるだけ。
 アルデラスの中でも色んな意見がある、恐らく反対もいるだろう。
 今回の決定はトップダウンに近い形で決定した。

(Cさん)
 アルデラスが監督に不信感を持っているのはよく分かるが、選手は監督に対しての信頼しているのかというのは知ってるか?

(廣原)
 何人かの選手は、去年の契約更改の時に伝わってきたこともあるが、この場ではいえません。

C(Dさんの意見)
 解任して欲しい。
 理由は、まだ始まったばっかり、34試合も始まったばかりと言っているのが信じられない。
 上位陣と当たっていないのにそういう発言が信じられない。
 感情論でしか物が言えない。負けた後、戦術面やそれを受けての練習の内容も変わらない。
 DFを置かない練習をしているようでは無理だと思っています。
 
(Eさん)
 ロッソ設立から応援している。
 アルデラスに近付きたかったが今回の件や大阪の件でひいた。
 アルデラスと一緒にバスツアーも行きたかったがひいている。
 職場でもロッソ大丈夫か?観客はくるのか?と聞かれる。
 監督も悪いと思うが、応援した人も反省する点はあるのではないかと思う。
 こういう、批判的な集まりではなく観客を増やすためにどうすればいいかという話し合いをしたい。

 アルデラスへの要望
  ゴール裏で応援されているが、何人かをメインスタンドに来て声掛けをして欲しい。

(Fさん)
 サポーターを増やす努力という点では、入場ゲート付近でゴール裏で一緒に応援しませんかという活動はしている。
 解任要求については、去年、チームを信用してやってきた結果が裏切られた。
 今年はスポンサーも付いているが、来年どうなるかわからない。チームがなくなってしまうかもしれない。
 そこまで考えての解任要求だと思う。

(廣原)
 メインスタンドは静かに、ゆっくり見たい人がいると思っていると思って入り口でやっている。

(Eさん)
 ロッソの将来を考えると、監督を解任した場合、その後をどうするのか?
 監督の理想像とかあるのか?

(廣原)
 個人の意見として、環境も整っていない状況でも目一杯の力を出してくれる監督を求めている。
 監督が運営会社への不満が多いが、それはもう分かってきてるのではないかと思う。
 今の状況、戦力で戦ってくれる監督を求める。
 サポーターは伝えることしかできない。
 ただ、監督は誰がいいとか運営会社に言うのは度が過ぎるだろう。

D(Gさん)
 現在のアルデラスのイメージが県民として悪い部類に入っている。
 そこは代表も分かられていると思います。
 そういう状況で、またこういう行動を起こしてもあまり効果がないと思う。
 イメージを向上するということを代表としてどう考えているのか?

(廣原)
 正直なところ(イメージが悪いということを)自覚していないのでびっくりしている。
 ただ、観客を増やしていこうといところでブーイングや解任要求の行動にしても、いいことだとは思っていない。
 むしろ悪いと思うが、負けてしまったら、来年スポンサーも減りチームが無くなるかも知れないということの方が大きい。
 アルデラスが悪者になってしまうというのも仕方が無い。
 この監督解任は、アルデラスが求めていかなくてはならないと思っている。

(Gさん)
 行動すること事態はいい。とにかく、チームが今のままじゃ駄目だという事はよく分る。
 あれでいいと言う人がいたら逆におかしい。
 この状況で監督があのような発言をできることがすごい。。
 あれだけの選手がいて、選手の実力だけで言ったら鳥取とどれだけ差があるのか。
 それなのにあのようなサッカーをやって「信じろ!」と言ってキレる監督をみんながどう思うのかということだと思う。
 信じて欲しかったら結果を出す。それがプロだと思う。
 アマチュアで昼間働いてる選手達がこの成績だったら何も言わないがロッソは違う。
 
 ただ、今の状況で行動した場合ロッソ、アルデラス、一般サポ間の溝がますます広がるのではないかということを危惧している。
 この溝を埋める努力をしないと、またアルデラスが何かやったとしか思われない。
 監督解任を要求するのであれば、アルデラスとしてではなくサポーターの総意として要求しないと効果がない。
 あの監督のことだからアルデラスだけの要求だと軽く取られてしまう。
 
(廣原)
 イメージ的なものについては、当然良くしていく努力をすべきだと思います。
 今日もマスコミの方もいらっしゃいますが、試合後のブーイングに対してなど取材に来てほしい。
 1−0で勝った試合、でもサポーターがブーイングした。
 ニュースなどでそのシーンだけを観た人は分からない。記事の片隅でも構わないので伝えて頂きたい。
 そういことが書いてあれば抗議行動に対する考え方も変わってくるだろうし協力をお願いします。
 それと自分達でもアイデアを出して頑張っていきたい。

(マスコミ)
 A社 時と場合によるので何とも言えない。
 B社 同じく。選手を取材する方が優先で余裕がない場合もある。

E(Hさん)
 この場でこんなことを言うと怒られるかもしれませんが、アルデラスの応援はきらいでした。
 裸で応援している人も居たりするし。。。(笑)  女性からみるとアルデラスが選手を虐めているようにも思える。
 チームについては、特に勝ち点のこと等がよく分からないので説明して頂ければと思う。
 今回のブーイングについては、KKTの放送だけが、サッカーのブーイングについて説明していた。
 マスコミの方も、もう少し努力して欲しい。

 
F(Iさん)
 アルデラスのホームページは非常に良いと思う。
 ホームページを見てもらうことで、一般のサポーターもアルデラスの活動など分るのではないか。
 アルデラスは、もっともっと人を増やして応援するプロを目指して欲しい。
 
G(Cさん)
 解任してJ2昇格する確率はどうなんですか?

 (廣原)
 アルデラスで人事をしているわけではないし最終判断はACでやるわけです。
 このままでやってダメだったら、変えてダメだったらという選択はあるが、どっちといわれれば後者だと思う。
 ご質問の確率という点ではアルデラスとしては答えられない。

 (Cさん)
 でも結果が全てなんですよね?

 (廣原)
 これまで3年見てきて池谷監督では可能性は薄いと思う。
 これは声を大にして言いますが、池谷監督続投でJ2に上がったとしても納得はできない。
 信頼関係という意味で難しいと言わざるを得ない。

 (Cさん)
 監督交代のリミットは?
 
 (廣原)
 状況次第だと思う。
 心情的な話だが、これから結果を出してJに行っても池谷監督に対しては首を縦には振れない。
 どのような結果がでても池谷監督は応援できないと私は思っているし、多くの人がそうだと思っています。

H(Jさん)
 解任要求をされて、どれくらいの確率で解任になると思っていますか?

 (廣原)
 こちらの希望としては、1分、1秒でも早くということをAC熊本には伝えます。
 
 (Jさん)
 AC熊本はどういう判断かというのは聞かれてない。

 (廣原)
 去年、あのような結果だったので悠長なことは考えていないということははっきり言います。

 (Eさん)
 新しい選手もこの現場にいたので、選手達もやるということを言ってるので、もう少し信じて応援してもいいのではないか。
 私は、信じて応援していきますし、皆さんも応援して行きませんか。
 このようなサポーターもいるということを知って頂きたい。

 (Kさん)
 私は、解任の意見を持っています。
 Kyuリーグの開幕戦からずっとロッソを見てきました。
 kyuリーグでも去年のJFLでも2回目の対戦となる後期にガタガタと負け越していく。
 それをKyuとJFLで2回見てきている。
 そして今年、去年2度対戦した相手と対戦する場合、去年の後期と同じ状況になる確率が高いと思っている。
 今年4勝してますが、琉球戦以外は勝ちを拾ったような試合だと思っています。
 ロッソの実力、持っている力を出して勝った試合は1試合も無かったと思います。
 それが解任を要求する理由です。
     

I(Eさん)
 アルデラスからAC熊本には解任要求だけを提示するのか、サポミで上がった解任反対の意見も合わせて提示されるのか?
 
 (廣原)
 この話し合いの内容は事実としてAC熊本には伝えます。
 ただし、監督解任要求の文書とは別です。

J(Lさん)
 提案ですが、運営会社を巻き込んだ会議もお願いしたい。

 (廣原)
 実は、運営会社も一緒に観客動員について考えるミーティングをしようと思っていたが、こういう状況になってしまった。

K(Mさん)
 解任要求までの流れを説明して欲しい。

 (廣原)
 22日の試合の前にACに文書を提出し、アルテ高崎戦で何らかの行動をします。

解任要求に対する

L(Cさん)
 嘘でもいいから応援して、盛り上げて行けばチームもいいムードで勝って行くのではないかと思っている。
 もう少し、長い目で見て解任要求してもいいのではないでしょうか?

 (Fさん)
 去年、それをやってきてこういう結果になってきているのを理解して欲しい。

 (Cさん)
 サッカーの戦術とか采配は、あまり詳しくないのだが、監督の采配は全然ダメだということなんでしょうか?
 ここにいらっしゃる方の大多数は、不審に思っているのでしょうか?

 (森田より挙手を求める)
 池谷監督のサッカーは何をやりたいのか分からない人⇒ほぼ全員
 いや、頑張っているのではないかと思う人⇒1名


M(Nさん)
 ここまで聞いてきて、心情的なものが多いよう気がする。
 サポーターと監督の直接の会談も持たれていないようなので、もう一度改めて話し合いの要求をされてはいかがでしょうか?

 (廣原)
 今年だけの話でいけば可能性もあるんですが、去年、一昨年の流れがありますので難しいです。
 確かに、やってれば良かったかなというタイミングもあります。
 ただ、今までの経緯を考えると正直難しい。
 練習場でとるコミュニケーションもあるが、ゴール裏できちんと対応ができる選手、監督は大成すると思っている。
 今年は、試合後の挨拶に池谷監督もゴール裏に来てはいるが、一度も目を合わせない。
 それこそ、握手したのになんで?と思いもあるんですが。。
 ジェフ戦で負けた後も、コールリーダーが監督に声を掛けても目を合わさない。
 結局、私が「池谷さん、頑張って下さいよ!」っていうのに、こっちを向かずに手を上げただけだったし。
 また、感情的な話になるんだが、これまでのを無しにして話しあうのは難しいと思う。

 感情的な部分が分りやすいので多く話してしまったが、感情的な部分が多くを占めての解任要求ではないことをご理解頂きたい。


 (森田)
 本日のサポーターズミーティングで全ての方が納得頂けたのか分りませんが、このようなミーティングを開催したことは、それなりの
 意義があったのではないでしょうか。

 また、意見がある方は、アルデラスのホームページよりメールをお送り頂ければと思います。

 以上を持ちまして、サポーターズミーティングを終了いたします。




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